今、国立新美術館で絶賛開催中のオルセー美術館展、
かなり混んでるようですね〜。。。
でも、何とか会期中に、僕も行こうと考えています!
というのは、前にプライベートでパリに行った時、
当然、ルーブルとオルセー美術館に足を向けました。
ガイドブックを見ながら、ミレーやモネ、ゴッホなどなど
好きな画家の作品が多くあるのは、オルセーだな〜と思い
楽しみに行ったのですが、行ってみると彫刻などの
他の展示品も素晴らしく(ロダンの「考える人」もありました)
かなり、ゆっくりと展示を見ていたら、閉館時間が近づいてしまい
後半は足早にしか見れなくなりました。
それでも、僕は大満足で出てきたのですが、楽しみにしていた
ミレーやゴッホなどの絵は最後まで見ずに終わりました。
単に、何かの事情で今は公開されていなかったと思っていたら、
実は特別に展示してある一室を、僕が見落としていただけだということが
後でわかり、相当落ち込んだ思い出があるのです。
そう。僕はパリまで行って、結構なオルセーの主役達を
ゴッソリと見落としてしまっていたのです。
本当にアホですね〜〜。。。
なので、そういう意味でも今回は何としても(笑)!
じっくり鑑賞のリベンジを果たしたいと考えています!!
写真はミレー的な田園の夕暮れです。
素朴だけど、人の営みと自然がマッチした姿って
ただそれだけで、本当に荘厳で美しいですよね〜〜!!!