遅ればせながら先日、映画「アバター」を見てきました。
年末にレオナ・ルイスが歌う壮大なテーマソングを使い
サントラCDのTV-SPOTを作成していたので、その映像の凄さの一部は
もちろん知っていたのですが、やはり劇場で見て良かったです。
僕はスクリーンの一番前で映画を見るのが好きなのですが
その日は一番前の席はとれず(笑)、真ん中位の位置でした。
でも3Dを堪能するためには、奥のスクリーンにあった世界が
眼前に広がるかのイメージが大切だと思うので、かえって
一番前よりも、スクリーンとの距離が少しあった方が
迫ってくる感があって良かったように思いました。
なので、結果オーライだったかな。
映像は視聴するというよりも、体感するといった感じで本当に素晴らしかったです。
これは劇場に足を運ぶ人が増えるな〜と思いました。
ただ、巨大スクリーンや視聴環境が整わないと、
良さが存分に出ないだろうな、とは思いました。
そうはいっても、今後の大規模な映像の表現において、
間違いなくメインの演出効果のひとつになるだろうことは間違いないので
これからも研究していこうと思います!